こんにちは。
アラサー女子大家 シルクです。
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自分の夢を100個書けますか？「夢リスト」を書いてみた
最近参加したあるイベントで、
「夢リスト」を共有し合いましょう！
というお題がありました。
夢リストとは何ぞや？と思いググってみたところ、
「100個夢を書く」というのがメジャーなようで。
ノートに勢い良く書いてみました！
これ、書くだけでワクワクしますね（笑）。
夢リストを書くと良い理由
自己流の解釈ですが、
夢リストを書くと叶うと言われる理由は、
潜在意識レベルで望みを刷り込んでおけるからだと考えています。
潜在意識に願いを刷り込んでおくと、
「望みを叶えうる選択肢」が、先立って脳の処理システムRAS（ラス）を通り、
結果、「望みを叶えうる選択肢」を選び取れるようになります。
富や豊かさを得るためのマインド形成
私は資産形成を志したタイミングから、
目標設定の一環として、意識的に「夢の棚卸し」を定期的に行っています。
おまじないでもなんでもない、
「RASの基準と引き寄せの法則の原理」については、「未来脚本」という名著をぜひご覧ください。
夢リストの書き方
夢リスト100の書き方ですが、
特に決まったテンプレートがあるわけではありません。
これは個人的な意見ですが、
あまり型に嵌めてしまうと、素直な夢リストになりづらいと思うので、
カテゴリ分けなどもせずに雑多に書いていくのが良いかと思います。
調べてみたところ、
夢リストを書くiPhoneアプリやAndroidアプリもありましたが、
私はアナログにノートに書きました。
夢を100個書くのは意外と難しい？
なお、夢リストを書いていると、
30個くらいで手が止まってしまう人が多いようです。
そういった意見を目にしていたので、
出来るだけ夢を細分化して、小さな夢も堂々書くようにしました。
それでも、私の場合、90個位書いた時点で、一度手が止まりました。
そんな時は、
- いま身の回りにいる人とどんな関係を築き続けたいか
- 資産、仕事、プライベートにおける現状と理想の乖離は何か
というように、現在の自分を振り返ることで夢を出してみたり、
- 人生の最後に何を叶えていたいか
- どのような人間でありたいか（性格、信念）
といった、もっとマクロな視点で人生の根本的な事を考えてみたりしました。
ちなみに、あとから知ったのですが、2004年発売のこのような本もありました。
夢リストを100個書いてみての気付き
いざ100個書き出してみると、色々な気付きがありました。
私の場合は
と思ったのが本音。
ネガティブな意味ではなくて、
例えば「宇宙旅行がしたい」とか、
「どこでもドアを手に入れる」とか、
ちょっと現実的に難しいのでは・・・
というような夢を書いてないので、あとはこの夢に向かって粛々と進むだけだなと。
例えば「世界一周旅行をする」とかも、
勿論今すぐ叶うことじゃないんですが、やろうと思えば出来ますよね。
飛行機とホテル取って、チケット買えば現実になります。
平たくいうと、
着実に行動すれば叶う夢ばかりだ！という自信になりました。
自分が本当に求めていることが浮き彫りになって面白いので、
落ち着いた環境と時間が少し必要ですが、
ぜひ挑戦してみてください！
